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「父ちゃん死ぬなら僕も」メモ残す。父子は2人暮らしで、長男の親権を失った父親が将来を憂える内容のものもあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000005-mai-soci&pos=1

この案件についてはわからないことも多いので断定はできないが、親権帰属に関して司法は違憲審査権を独占するゆえに憲法を軽んじていると思う。
憲法は全ての人に居住・移転の自由を認めている。
下位の法や司法は子供を守るために限定的に子供の居住・移転の自由に干渉できるのであって、子供を女親の所有権の客体のように扱い全ての居住・移転の自由を奪うなど許されない。

母子の2人暮らしだったら親権を失うことは稀かも。
子供は自己決定権(居住・移転の自由)に基づいて行きたい近親者のところに行けるようにすべきだと思う。
http://k13.blogoo.ne.jp/e3813423.html

母性優先の原則は女の人にとってもいい制度とは思えない。
自分の親権や監護権の取得には有利だろう。
でも、自分に息子が産まれればその息子は不利になる。
自分の孫が虐待されても手が出せなくなる。
孫が耐えかねて自分の所に逃げてきても虐待ハウスに強制送還する羽目になる。
この制度は誰にとっていい制度なのだろうか?。
このような悪法はすぐに正すべきだと思う。

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